2016/09/06

うつ病のわけない。という自己判断はNG。でも、病院選びは大切

batu

最近元気がでない。食欲がない。なんてことはよくあることだと思います。しかし、長期にわたり食欲がなくあきらかに体重が減ってきてしまったときや、会社にいくときに動悸がおさまらなくて死んでしまいそう、、、なんて症状があるときはうつ病を疑った方がいいです。

そんなときに知っていてほしいことを今回はご紹介します。

うつ病は自分では気づきにくい

なった人は感じると思いますが、じぶんがうつ病であるということははっきりいって気づきにくいです。あれ?おかしい。体調が悪い。でも、やらなくては、あれ?できない。頭が回らない、、、、というサイクルになり、「これでは納期に間に合わない」と必死で減る時間をけずって仕事をする日々。

最初の半年くらいはそれでもどうにかなるものですが、半年過ぎたころにはボロボロの状態。それでも仕事の手はやすめずにどんどん自分を追い込んでいく。こんな状態では自分がどんな状態化もよくわからないと思います。

そして、仕事がいよいよ回らなくなった時にはじめて周りに現状をつたえます。そうなったときに、「なんかおかしくない?」という話がでて気づくことが多いでしょう。

このように多少の調子の悪さを無視しながら頑張る人ほどうつ病が重症化してから病院にかけこむことになります。よって、昨今のメンタルヘルス疾患の啓発では「あれ、うつ病かもと気づける段階で病院へ」とか、「まわりが気づいてあげて。大事な人のこと」なんてワードで紹介されているのです。

内科などで調べても原因がでないときは心療内科

とはいうものの、内臓の異常などでも調子がわるくなることがあります。営業職などの人はお酒を飲まなければいけない回数が多いと思いますし、力仕事をしている人は交代勤務など不規則な生活をしているかもしれません。

そうなるともちろんカラダの内部がおかしくなって体調不良かもしれません。ですので、内科を先に診察したいと思う人のかんがえは間違っていませんよ。大丈夫です。まずは、内科からかかりましょう。

内科で原因がわかればその治療を進めればいいだけです。ですが、問題は内科で原因が見つからなかった場合です。その場合は内科医にも心療内科を勧められることになると思います。

敷居がまだまだたかいと思っている人もいますが内科で原因がみつからなかった場合は心療内科にいきましょう。へんな病院を選ばなければすぐ入院しろだの大量のクスリを飲めだの言われません。

精神科医としての見解と今後どうしたほうがいいかという話をきけるでしょう。その話を聞いたのちどうしても自分は心療内科に通い続けたくないと思った場合はやめてもいいと私は思います。

「病は気から」と思っている人ほど悪化しやすい

ただ、気持ちの問題だとか、時間がどうにかしてくれると強く思っている人ほどうつ病は悪化する傾向があります。それに、そういう人ほど命を投げ捨ててしまう可能性がたかい。これは絶対に避けなくてはいけません。

今後の人生は命がなければいみがありません。気持ちの問題とか貧弱ではないとか変なプライドはすててちゃんと詩文の状態を受け入れましょう。市と対面するくらいなら精神科や心療内科で治療してください。あなたの大事な人のためにもその選択が重要です。

うつ病は早期発見、早期治療ですぐよくなるケースもあります。重症化してからでは治療も長引いてしまします。ですから、重症化する前に通院してほしい。これだけいってもダメなときは通院しなくてもいいですが、命のことを考える兆候が少しでも見えたときは通院してください。

ぜったい約束してください。

自己判断はサイアクの結果をもたらすことがあることを知ろう

このように自分の勝手な判断でうつ病をかるくみるとサイアクの結果をまねきいれることがあります。それだけは知って落ちてください。昨今のメンタルヘルス疾患の啓発活動が盛んなのは毎年命を投げ出してしまう方が沢山いるからです。

自分はそういう人間ではないとかいう人ほど危ないです。いいですか?5人に1人がなる病です。あなたがなってもおかしくありません。うつ病になることは恥ずべきことではないのです。

今は自分で自己診断できるツールが存在します。その一つである「ベックの抑うつ評価尺度」を紹介してますので是非やってみてください!!いらないプライドは捨てて少しやってみましょう!!

tewotunagu

ダメダメな病院があることは忘れないで

と、ここまで絶対に病院に行ってほしいといってますが注意点があります。それは、「病院選びはしっかりすること!」です。世の中医者だからといって無条件に信じ込んでいると痛い目にあうことがたくさんあります。

今は報道されていませんが数年前はうつ病患者に必要ないクスリを大量に処方して売り上げを伸ばしている病院がありました。うつ病ではないですが生活保護受給者をねらっていらない治療を施して金儲けをしている医者もいます。

それをかんがえると、偉そうなことを並べ立てる病院でも注意が必要です。内部の意思がどのような人なのかは十分に調べることが良いでしょう。特に昨今はネットで病院の評価をつけているサイトや口コミをまとめているサイトがありますから、そこを参考にしてもいいはずです。

新聞やTVなどで紹介されている病院なども安心できると思います。

そして選んだ病院で、あなたに対しうつ病の説明をしてくれて、症状の話をしっかり聞いてくれる医者を探してください。うつ病をわずらうと話が長くなってしまうことがあります。無駄話がおおいと医者に迷惑かもしれないと必要なことでも伝えない人がいますがそれは間違いです。初診のときはじっくり話を聞いてくれるのが普通の医者です。(次回からは多少短くなりますが)

ですから、初診時にしっかりはなしをきいてくれる医者を選びましょう。クスリのんでりゃ治るからとうつ病の説明なしで話も聞かない医者はヤブ医者です。私は最初にいった病院がそうでした。「うつ病のクスリはきくのに数週間かかるけど、それのんでりゃゲンキ100倍になれるから」と言い放たれた上に、質問の返答はなし。

この医者はいったい何だったのか、、、、いまでもわかりませんが、はじめてうつ病のクスリを飲まなければいけないときでしたのですごく心配になったのを覚えています。

それと、薬局も注意してください。処方箋と違うクスリを渡す等、薬局の質が低くなった気がします。(私の感覚ですが・・・)そういう薬局はクスリが違うと主張しても謝りもせず、正式なクスリを平然と持ってきます。そういう薬局にあたったときは、違う薬局にした方がいいですね。

ちゃんとした医師はメンタルヘルスか疲れなのかは判断してくれる

精神科医は全員ヤブ医者ではありません。精神科医の見立ててでメンタルヘルス疾患かそうでないか判断してくれます。自分がうつ病かもとおもってもちがうといわれるパターンもありますし、逆のパターンもあります。

いまでは血液検査や甲状腺検査などうつ状態をていする病や症候群を発見できる検査をいっしょにやってくれる病院もあります。そういう病院にかかることをおすすめします。

いがいと知られていませんが、心療内科にかかっても甲状腺の病気だと思うといわれて専門病院に移った人はけっこういるんですよ。知らないだけで、うつ病治療はちゃんと進歩しているのです。

まとめ:自己判断は絶対だめ!でも、ヤブ医者の見分け方を知っておいて!!

最悪の事態を回避するためにも絶対に自分で判断はしないようにしてください。大丈夫だと思っても一度病院におとずれて専門医の意見を聞いてください。思っているような感じと違う場合がほとんどです。

それでも、自分には合わないとおもったら通院はしなくてもいいと思います。でも、命にかんすることを考えだしたら四の五の言わずに病院の門をくぐってください。大事な人はあなたがいなくなったら一生その重荷をせおって生きていかなくてはいけません

大事な人のためにも軽い気持ちで判断するのはやめてくださいね。ただし、ヤブ医者は少数ながら確実に存在するので病院選びは注意してください。話を聞いてくれる医師と正しい信頼関係を結べれば治療はスムーズにすすみますよ。

 

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著者:モン介

雪の降る地域に住む、のほほんマイペース男子。 寝ることが好きで布団が親友、でも、気持ちい日差しも親友です。 うつ病に苦しみながらも、様々な人の力を借りて何とか克服。 現在は楽しく毎日を過ごしています。そんな経験が同じような苦しみを持つ人の力になれるよう活動します。

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