2016/06/13

うつ病を克服せよ!ココロ編2ndミッション「心の奥底を探ろう」

ココロの奥底を虫眼鏡で覗こうと試みるおかっぱ頭のかわいい女の子うつ病克服は何かとうまくいかないものです。何より、初めてのうつ病に何をしていいのかわからない状況だと思います。私もそうでした。そんなあなたへ贈るうつ病克服ココロ編!!今回はミッション2となっております。まだ、ミッション1を読んでいない方はこちらをご覧ください。

うつ病を克服せよ!ココロ編1stミッション「日記をつけてみよう!」

ミッション2は自分のココロの分析にまつわる話ですよぉ~

うつ病克服にはココロの奥底を知る必要があります

皆さんもご存じのように心と体はつながっております。ですが、私たちはココロが体に及ぼす影響はあまり実感したことがありません。

たとえ実感したとしても、なんか気分が悪いとやる気がでないなぁとか、惜しいもの食べると元気になるとか、好きな人の前だと張り切ってしまうとか直観的なことくらいしか思う浮かばないと思います。

そう、とても漠然なつながりしか知らないのです。ですが、自分のココロを知ってみると自分の癖がなんで起こっているのかとか、何かと行動してしまうパターンがどんな理由があるのかがわかります。

特にうつ病を呼びよせてしまうような行動はなるたけ控えたいですよね。そのためには、なぜその行動をするようになったのかを理解するのが近道です。その行動をする理由さえわかったら、その理由が本当に現在も妥当なものなのかを考えてみましょう。

おそらく妥当なものではないと思います。人間は昔に必要だった行動を大人になっても続けてしまう傾向があります。そんな傾向に気づいて早めにいらない行動を辞めれる人は苦しまないで済むのですが、そんな器用になんでも気づいて修正できる人なんてほとんどいませんからね。いらない行動が残っている人がほとんどです。

実は知らないことだらけのココロちゃん

ということで自分のココロを調べていくのですが、これがまた意外なことに知らないことが多かったりします。あれ?こんなこと思っていたんだろうか。なんて思って笑ってしまうことも多いです。

じゃぁ、どうやって調べていくのかをご紹介しましょう。まず、ミッション1で書き溜めた日記をご用意ください。できれば1か月分くらいある状態で分析するのが好ましいです。なぜなら情報がたくさんあるから。少ない情報では傾向を判断することが難しいです。

ですので、日記の日数が少ない人は溜まるまでまってから実施した方がいいでしょう。でも、少なくても傾向が見えることはあるので興味がある方は是非やってみてくださいね。

まずは、日記を見返してみて何を記録しているのかをザッと読んでみてください。この状態で多く出てくるワードはありませんか?心配事ですか?楽しかったことですか?誰かのことでしょうか?それとも客観的な事実が書き綴られていますか?

これであなたのココロの傾向がわかります。心配事が多い人は心配性。楽しいことが多い人は楽観的・陽気。客観的な事実が多い人は冷静・クール。たぶん、うつ病を患っているあなたは負の感情記録が多いのではないでしょうか?もし感情面が少なく客観的な事実が多い場合は感情が抑圧された状態かもしれません。

客観的な事実が日記におおい人はその時を思い出しながら自分がどんな感情を抱いたか考えてみてください。それを紙に書き出して傾向を見ます。

なんだか占いや性格診断をしているようですよね。でも、まだ終わりではありませんよ。ここからさらに分析します。あなたの日記で多く出てくるものはさらによく読んでみるとその中からどんなものが多く出てきますか?

じつはこれの繰り返しであなたが日頃よく興味を惹かれる事柄を見つけていく作業をするのです。すると、実は自分では知らなかったことに興味を持っていたり、固執していたりすることに気づけるのです。

私の場合は、悲観的な感情が多く記録されており、そんなんではダメだと鼓舞する記録が多かったです。そして、鼓舞して頑張ってもうまくいかず落ち込む日々の日記ですね。仕事関係の勉強をしなきゃというものや、お金の不安で追い込むことが多かった。

そして、一番のキーワードは「立派になりたい」というもの。笑っちゃいますよね。でも、誤解しないでくださいね。日記に毎日「立派になりたい」なんて書いてはいませんよ。立派になりたいようなことを遠回しに日記に書いているんです。

驚きましたよ。立派になりたいようなことを書いてるくせに、自分がどうなりたいかなんてあまり想像もつかないんですもん。立派になる=出世=部長以上になるって思った瞬間「そんなに仕事したくない」なんてガキみたいなこと思うくらいゴールがないんです。

でも、立派になりたいって思っているんですよ。爆笑ですよね( *´艸`)

実はこの立派になりたいって思いは不登校になった過去から生まれてきたようなんですよね。不登校で学校に行っていなかったから普通の高校に行けないよって先生に言われたのがショックだったんです。まぁ事実だからしょうがないことなんですけどね。

でもあの時は先生が鼻で笑ったような気がしてグサリときたんですよね。周りの人たちも白い目で見ているような気がして嫌でした。そして、思ったのは「立派になって出来ないといった人を見返してやる」という決意でした。

今思えばなんて失礼なガキなんだと思いますが、いい方向に進んだのでこれはこれでよかったんですよね。普通の高校にいけましたし大学もいけて、就職先も問題なく見つかった。でも、世の中あまくないですよね。仕事は難題ばかりでした。それに無謀にも無計画に突っ込んだもんだから限界超えてつぶれてしまったんですね。

このように私は学生のときの「ゴールはないけど立派になれるように突っ走る」というココロが悪影響を及ぼしておりました。ほかにもイロイロあるんですが、それはまた違う機会にご紹介します。

あらゆる数値をグラフ化して分析を試みた資料がたくさん散らばるデスク

ココロを知るのは大事だけど無理やり変えようとするのはNG

という感じで、あなたのココロちゃんをしることができると思います。でも、このココロちゃんを無理やり変えようとするのはいけません。私の場合「立派になる必要はない」って思おうと思ってもうまくいきませんし、逆に毎日の生活にやる気が失われたりしました。

いままでココロの芯になっていたものを取り除くのは難しいです。なにより、その芯じたいはメリットもありますからむやみやたらに変えようとすると苦しい思いをすることになります。

私の場合は一生懸命やる必要ないことはやらないと言い聞かせてもやり始めると疲れるまでのめりこんだりしてしまいます。そうなったときは、「だからダメだって言ったじゃん」と自分に説教をするのですがこれがなんともうまくいかない。

そうすると自分がどんどん嫌いになってきて、どんどん気分が沈んでしまいます。ですから、無理やり変えようとするのはお勧めしません。いまの自分のココロちゃんをしり、あぁそうだったんだねと思うだけでココロが軽くなると思います。

日記をアレンジしてみると結構いろいろなことが知れる

このように自分の記録を分析すると意外な一面を見ることができます。日記をアレンジして好きなこと日記とか興味ある日記とか好きなもの日記とかをつけてみると知らない自分を発見する機会がグッと増えてきます。

どんな状況になると気分が悪くなるのかとか、何を食べると調子が良くなるかとか、そういう些細なものでかまいません。自分の負担にならない程度に記録をとり、それを時間があるときに分析するのがいいですね。

これを繰り返すだけで大丈夫なのです。あまり肩の力を入れず簡単なメモ帳などで記録をとると長続きします。ただ、ルーズリーフや雑紙など一枚一枚バラバラになるものに書き溜めるとなくなったり、書いている文章が飛んだりしてしまってよくわからなくなりやすいです。

ですから、ノートなどつづられているものを使って記録することをお勧めします。

まとめ:良くも悪くも意外な自分を知ることがうつ病克服の第一歩

自分のことはちゃんとわかっているようでわかっていないものです。こんなことを思っているのかとか、そんなばかなと思うことがでてくるかもしれません。

思いがけないことが気になって癖になっていることが出てくることもあるのです。もちろんそうそうこれが自分と思える部分も出てきますけどね。

そのひとつひとつがあなたの行動に強く影響していることばかりです。うつ病につながる行動がどれかわかるとそのココロちゃんとどう付き合うかを考えればいいだけになります。なかなか見つけるのは難しいかもしれません。でも、時間をかけて分析すれば見つかるはずです。

ただ気を付けてほしいのは早く見つけたいがために焦ってしまうことです。焦ると見つけたいものは見つからなくなります。まずゆっくり落ち着いてリラックスして取り組むのが一番いいですよ。

 

続いてのミッションは「病に落ちた原因を探ろう」です!ぜひご覧ください!

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著者:モン介

雪の降る地域に住む、のほほんマイペース男子。 寝ることが好きで布団が親友、でも、気持ちい日差しも親友です。 うつ病に苦しみながらも、様々な人の力を借りて何とか克服。 現在は楽しく毎日を過ごしています。そんな経験が同じような苦しみを持つ人の力になれるよう活動します。

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