うつ病を克服せよ!対人関係編4thミッション「3つの役を演じる」

ahirunarabi

うつ病克服シリーズ!今回の対人関係編はミッション4となりました。まだ、ミッション1~3を見ていない人は是非、ミッション1からみてくださいね☆

うつ病を克服せよ!対人関係編1stミッション「あなたのパターンを見つける」

うつ病を克服せよ!対人関係編2ndミッション「他人に求めてるものを知る」

うつ病を克服せよ!対人関係編3rdミッション「自分に求めているものを知る」

ミッション4は演技をすることで対人関係がうまくいく可能性があがるというお話しです。

うつ病を克服するには自分に適した対人関係が必要

ミッション1~3で、あなたの苦しむ対人パターンをみつけ、それが自分や他人にもとめているものが影響し、実際にどんなものがあるのかを探してきました。この求めているものを適正な形に変化・修正できればうつ病は軽くなっていくのです。

ただ、この自分や他人に求めているものというのは簡単には変えられないので長い時間をかけながら変化をあたえていくことになります。日単位ではなく月や年単位での考え方が必要になるでしょう。

それだけ長い時間的猶予がある人はいいのですが、多くのひとはそんな時間をかけて悠長に構えていられるわけではありませんよね。ですので、今回は応急処置的な対処法をご紹介します。

演技というバリアでうつ病を遠ざけよう

あなたはあまり慣れていない人と話したりするときに、いつもの自分でない状態で人と接することはありませんか?みじかなところでいくと電話対応するときに声の高さが変わるとか、すきな人の前だとキリっとした仕事のできる奴みたいな行動をとるなどです。

じつはあれは、あなたが外からの刺激に対してバリアをはって自己防衛している行動なのです。電話対応時に声のトーンが変わるのは電話先にだれがいるかわからないからであり、その未知のストレスに対応するために無意識に高くなるのです。

できるだけ、話しやすい声で丁寧に電話に出れば相手が怒鳴り込んでくることなどほぼありませんからね。脅威を確率的にひくくしようとしている行動です。

また、恋人の前でキリっとするのは少しでも自分を良くみせようという気持ちの反面、じぶんの素の部分を知られるのが怖いという自己防衛の部分からくる防衛本能になります。

このように人は演技するときはうすいバリアに自分のカラダを守っている状態なのです。これを有効活用しない手はありません。

ということで、対人関係を少しだけ得意にする方法は「演技をする」ということです。

演技と聞くと、女優や俳優さんのように立派な演技を思い浮かべるでしょうがそうではありませんから、安心してください。ちょっとしたことで全然大丈夫です。

例えば、話すときはゆっくり話すとか、質問されたことに対しては1秒こきゅうを置いてから返答するなどちょっとしたことから演技してみましょう。そして、可能ならば自分がいいなとおもえる人物のマネをするのがいいですね。

不思議なことに理想の人のマネをしているとその人と同じような思考になりやすいことが少なくありません。ですので、演技をして自分を守るだけでなく、ちょっと前向きになれる可能性もあるのです。

あくまでもこれは応急処置だということを忘れないでくださいね。一番必要なのはあなたが、どんなものを求めていて、それが本当に必要なものなのか?求めているものをちゃんと手にいられるのはその対人関係でいいのかをじっくり考え変化させていくことですから。

演じたい役はあなたが好きな人でOK

ということで、あなたが演じたい人はあなたが好きな人でOKです。理想の上司でもいいですね。あなたが尊敬している隣の会社員でもいいでしょう。ただ、演技しやすい役柄はあなたに身近な人物がいいですよ。

いつもその人の行動のしかたが見える人ほどマネするのは簡単です。その人の行動をみて学び、実際に真似てみましょうね。ただ、ガン見すると相手に不信感を抱かせることになりますので注意してくださいね。

それと、もう一つ注意点があります。それは演技する対象を自分からかけ離れすぎた人にしないことです。あなたが一般職で役職なしの人だった状態ならば重役のようなふるまいをしたとたん周りから総攻撃をくらいます。

また、男の人がブリッ子のような行動をおこすと逆に心配されます。さらに、あなたの理想な人だとしても真似できない行動がおおい場合は対象をかえたほうがいいでしょう。

演技できないというストレスで余計に対人関係が難しくなる場合があるからです。ですので、対象を選ぶときはマネできる範囲の人で、できれば同じような立場の人間というのがいいでしょう。

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演じるパターンは一つから。最高でも三つ

まずは、演じるパターンは一つから始めてください。そして、その演じることになれてください。そうすれば演じるということの感覚が習得できると思います。感覚さえつかめれば役を増やすことは簡単です。

うまく演じることができたならプライベートや仕事で演じる役を変えてもいいでしょう。心理学を応用したビジネススキルでも演じるというのは使われているものです。とくに営業職の人などはロールプレイングとよばれる予行練習をしながら自分が演じる役をカラダにしみこませていきます。

これをあなた自身にも適応させていってください。ただ、役柄はおおくて三つが限度でしょう。これ以上の役がらを演じるのは受け取れるメリットよりも負担の方がおおくなります。

なにより、素の自分を出す時間がなくなるため自分のことがどんどんわからなくなってしまいます。そうならないためにも、おおくても三つを限度にしてください。普通に生活している分には仕事で役をえんじ、プライベートは素ですごすというのが理想的ですね。

まとめ:演じることで人付き合いが変わりうつ病も薄れてく

演技をするということは自分のカラダにバリアをはるということでもあります。この力をうまく活用し人との付き合いを楽にしてみてください。ですが、これは応急処置ですから、できるだけ自分の内面のもとめているもののを修正する努力をすすめてくださいね。

そして、演じる役は少なくおさめるようにしてください。おおくなれば多くなるほど、メリットよりデメリットの方が多くなりますから。さらに、できるだけあなたと近い立場の人を選んでくださいね。

最初は演技するのがうまくいかないと思います。でも、すこしずつすこしずつトライしてみてください。そうすれば、自分でも驚くような演技ができるようになりますから。

 

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著者:モン介

雪の降る地域に住む、のほほんマイペース男子。 寝ることが好きで布団が親友、でも、気持ちい日差しも親友です。 うつ病に苦しみながらも、様々な人の力を借りて何とか克服。 現在は楽しく毎日を過ごしています。そんな経験が同じような苦しみを持つ人の力になれるよう活動します。

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