2016/12/10

うつ病で仕事をやめた後は再就職できるのか

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うつ病で仕事をやめてしまう人って沢山いることを世間の皆さんはあまり知りません。そのため身近にうつ病になった人が仕事をやめることに多くの恐怖を抱く人が多いです。

そんな疑問「再就職ができるのか?」を自身の体験を元にご紹介したいと思います。

再就職は可能!

結果から申しますと「再就職は可能」です。多くの人がうつ病を患った職場から離れ、新しい職場で活躍しています。かくいう私も転職経験があります。

昨今はSNSというネットの技術が発達したため同じような境遇の人や体験をした人を容易に探せます。私の話がウソだと思う人は検索してみてください。

とはいうものの、再就職できるのには条件があります。

再就職できる条件

「なんだよ、条件があるなんて来てないぞ!!」ってイラッとしたあなた!落ち着いてくださいね。何もあなたを怒らせるためにこの記事を書いているわけではありません。順を追って説明していきますね。

必須なのは寛解状態

まず、一番重要かつ難しい「寛解」の状態であること。「寛解」とは「うつ病の症状が出ていない」という状態でいわゆる治ったと言われる状態です。うつ病というのは再発が高い病気です。そのため、症状が出なくなっても「完治」ではなく「寛解」と呼ばれます。

補足:寛解について詳しく知りたい方は「うつ病が治ると「完治」ではなく「寛解」と言われる理由」をご覧ください☆

寛解している人は多少症状が残っていても日常生活を普通に過ごすことができ、働いたり、人と接触したりして発生するストレスに対応することができる状態です。この状態なら、再就職はさほど難しくないでしょう。

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なぜ「寛解」が必要か

では、なぜ「寛解」の状態が必要なのでしょうか?もうお分かりの人も多いでしょうか、依頼した仕事をしっかりと実行してくれると判断できるからです。

厳しい話ですが、会社は慈善事業団体ではありません。当たり前の話ですが、会社を継続的に発展させ、従業員を養っていくために売り上げをあげて利益を確保しなくてはいけないのです。

その使命を全うするためには「仕事ができる」人を雇い入れる必要があります。うつ病になると業務ができない可能性が強い。特に寛解していなければ出社できなくなる可能性があります。そのため、治療中の人は再就職は難しいのです。

寛解していない人は今の職場で治療

基本的には寛解するまで今の職場にいるのが一番いい方法です。あなたが「うつ病」になった理由は今の職場にも関係あるなら尚更ですね。休職しても健康保険に加入していれば休職中でも傷病手当がもらえるため生活することは可能です。

その猶予期間中に主治医と共に治療に専念しましょう。あなたの状態は、どの会社より今の会社が良く知ってくれています。休職するにも復職するにも会社の理解は必要不可欠なもの。治るまでしっかりと会社の協力を得れる状態がいいですよね。

その後、寛解状態まで行ったのち、今後のことを考え自分の将来を見定めましょう。うまく寛解まで行けたのなら会社に対する恩を抱いていているかもしれませんね。恩よりも離職の気持ちが強い場合ももちろんあります。

自分の人生は一度きりです。その場でそのまま頑張ろうとしてもいいですし、別の道に進みたいと思うのもあなたの自由です。しっかり考え答えを出しましょうね。

未寛解で転職する人へ

とはいえ、全ての人が寛解してから転職できるわけではありません。むしろ、寛解していない人の方が多いでしょう。この方々はイロイロなパターンが考えられますので、それぞれのケースに合わせて話をしましょう。

会社の不義理による離職

少なからず存在するブラック企業。そんな会社は「うつ病」を患った社員を治療させずに離職を迫ってくるでしょう。休職もできなければ傷病手当の申請すらできない。給料を減額されるなんて人もいます。このケースで訴訟になっていることもあり、世の中怖いところもあると悲しい気持ちになります。

このような会社に居てはあなたのカラダはドンドン蝕まれていく一方です。会社から離職を勧められても自分自身の存在否定は絶対にしないでください。会社の対応が悪いところは会社が原因でうつ病になる人が多いですから、あなた起因の原因はほとんどないでしょう。

このような場合は会社から離れると寛解するケースもあるので安心してください。クビにされてしまっても、すぐ転職活動するのではなく寛解をめざし治療を進めてくださいね。雇用保険を払っていればハローワークにって手続きをしてください。雇用保険からお金が出ますので生活できなくなることはありません。

雇用保険に未加入の場合では、収入が即座になくなってしまいます。そんなときは、役所に相談にいきましょう。簡単に登録することはできませんが、精神障害用の障害年金制度があります。専門の担当者と相談して治療を続け働けるようになるまで援助を受けれるように申請しましょう。

休職期間満了による離職

会社の協力も得て休職したが、治療がうまいこと進まず、休職可能期間が終わり離職しなければいけなくなった場合です。うつ病はじめ精神病の治療には多くの時間がかかります。なかなか症状がよくならない人は年単位で治療が必要になります。

会社ごとに休職可能期間が定めてあり一概に言えませんが、年単位で休職可能な会社はほとんどありません。私も寛解するまでに年単位で治療がかかりました。それに私の所属している会社も年単位の休職は認められていませんでしたしね。

私の知り合いにもこのケースは沢山います。会社も友人もみな泣く泣く離職していきました。この方々も雇用保険を使用したり障害年金を使用しながら治療を続け寛解までもっていくのがセオリーとなります。

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離職=即再就職ではない

このように離職後、生活のために即転職しなければならない!!と思ってしまう人が多いのですが、雇用保険なり障害年金なりを利用すると再就職までに時間を確保できるのです。これは重要ですので忘れないでくださいね。

多くの人が寛解していない状態で次の職を頑張って探し、撃沈して症状を悪化させています。ある程度、元気にならないと転職などできません。雇用保険、障害年金以外にも親の浮揚に入ったりなど方法はあるので焦らないでください。

治療が長引く人はアルバイトから

前述しましたが、うつ病の治療は年単位の時間がかかる場合があります。そうなると体力の低下や離職時間の増大から正社員になるのが大きなストレスになる可能性があります。

そうなると、せっかく転職先を見つけても試用期間中に体調不良になり、また離職してしまうこともあります。ですから、かなり長い時間離職してた人は正社員探しよりアルバイトの仕事を探しましょう。

週2~3日の短時間勤務からカラダを慣らしていき、そこから週5~6まで勤務をのばしましょう。その後は、職場の管理者と相談し、長時間勤務ができればのばしてもらう。アルバイトなら時間の変更が比較的自由にできますので管理者とも相談できるでしょう。

転職時に「うつ病」と伝えるべきか

よく質問されるこの問題。「私はうつ病です」と面接時に伝えるべきか否か。私の個人的な見解ですが寛解しており業務調整をしてもらう必要がなければ「こちらから意図的に伝える必要はない」と思います。

ここら辺はモラルの問題もあるのでしょうが、現実問題「私はうつ病です」というと採用率される確率はかなり減ります。私の友人などは面接時にうつ病だと表明しただけで「なんできたの?」って言われたそうですし、、、、

まぁ、そんな会社は逆に採用されなくてよかったと友人は開き直っているのですが、やはり休職する確率が普通の人より高い人を雇いたくないというのが経営者の本音です。特に歴史の古い会社ほど、その傾向があります。

ですので、面接官からじかに「精神疾患の経験はありませんか?」と聞かれない限り、無理に話す必要もないでしょう。

不安が大きいなら伝えよう

とはいえ、何かあったときに伝えとかないと問題となるとか、ちょっと配慮してほしいと考えているなら、ちゃんと事前に伝えましょうね。その方がストレスのかかり方が全然違います。

ちょっとしたことで相談できるようになれば安心して働けますよね。昨今はうつ病に関する認知が進んできているのでうつ病経験者でも採用する企業はあると聞きます。現実に、うつを患った経験を話して就職した方はネットには多くいますしね。

結局は運次第

これは採用にもいえることですが、職につけるかどうかというのははっきりいって運なんです。うつ病でしたと伝えても受かるところもあるし、伝えなくても落ちるところもある。どんなに能力があっても空きがなければ採用されないし、どんなに無能でも人手不足ならすぐ採用されます。

求人内容ではブラックっぽくても優良企業であったりしますし、ホワイトっぽくてもブラック企業なんてことはよくあります。ですから、あまり気に病まずドンドン面接を受けることをおススメします。

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転職に必要な面接回数

そして、事前に伝えておきたいのは転職活動に関することです。「うつ病経験者でも転職可能」とは言いましたが、「簡単に転職できる」とは言ってませんので注意してください。

基本的に転職活動中に内定をもらうまでに受ける面接の数は健常者で年齢の2倍と言われています。年齢の2倍です。そして、私の場合は、年齢の3倍面接を受けています。

健常者で年齢の2倍は受けなきゃ合格できないという事実はしっかりと覚えておきましょう。そうでないと「私はうつ病だから不合格なんだ」と無駄な自責に悩むことになります。

いいですか?元気な人でうつになったことない人、かつ20代でさえ年齢の2倍うける必要があるんです。これだけは忘れないでくださいね。どんどんチャレンジしてください。あなたが不合格になるのは世の中の理なだけであって、うつ病を患ったわけではありません。

雇用保険最大限活用する

転職活動はかなりの労力を使います。本当に疲れます。働きながら次の職を見つけるなんて結構大変です。まぁそれくらいの気概がないとできないもんなんだと言われてしまえば、その通りですが、別の方法もあります。

私の場合ですが、雇用保険をもらいつつ、かつ、職業訓練をうけて雇用保険受給を延長し半年近く働かない期間をつくり転職活動をしました。あまり知られていないのですが、次の職を見つけるために国の機関が勉強させてくれる制度があるのです。

この制度のおかげで私はスキルアップしながら次の職場を見つけることができました。こういう制度があることを忘れないでくださいね。とはいうものの、この場合転職先が見つからないで期間が過ぎたら無職、または、ニート、良くてフリーターになってしまうので注意が必要ですが、、、、

とはいえ、今は職場をえらばなければ派遣で食っていける時代です。給料が安い安いと言われても年収200万円台の仕事は結構な数があります。「そんなんじゃ家族を養っていけないよ!!」と思うかもしれませんが、無給よりは断然ましですし、今の職場がブラックなら移った方がカラダにはいいですよね。

それに、そこから正社員になる道も結構ありますしね。大企業は結構難しいですが、中小企業では正社員になる人可能性が結構あると聞きます。それをねらうのもありですよ。

ウツに比べりゃ低収入なんて苦ではない

イロイロな人の価値観がありますが、基本的にウツになるような環境で働くくらいなら低収入でも楽しい職場で働く方がいいと思います。ノルマが厳しすぎたり人間関係がギスギスしてたり、パワハラだらけの毎日を過ごすくらいなら、低収入で楽しい時間がいいと思うんです。

それに、年収200万円もあれば結構イロイロなことができますよね。確かに持ち家をもったり、高級車に乗ったりすることは難しいかもしれません。子供が3人もいれば外食なんてできませんし、毎日の生活でいっぱいいっぱいでしょう。

でも、精神を壊さないで働けるなら貧乏でも幸せだと思いませんか?精神を壊せば日々が地獄です。低収入でお金がなくても毎日笑って過ごすことはできますよ。誰よりも裕福になりたいと願う昨今ですが、心の豊かさを重視してほしいと強くおもいます。

それに今は低料金で楽しめる娯楽がたくさん存在します。さらに、自分でネットで調べて作成したりすることによりかなり安く日々を楽しめることがあるのを忘れないでください。お金をかけなくても人生を豊かにする方法はたくさんありますよ!!

転職を躊躇する人ほど高収入

うつ病になり働けなくなって苦しい思いをしたのちに、やめたくても辞めれない人は実は高収入の人が多いです。人間は生活水準を一度上げてしまうと下げることが難しい生き物です。

病を患っても、今の生活水準を維持したいと思うんですよね。その価値観自体を否定しませんが、ココロを病んでまで必要ではないと思うんですよね。そんなんで、老後を迎えたときは廃人のようになっている可能性がありますよ。ほんと。つらい最後になると思います。

高収入の転職先にいける人はキャリアを積んでステップアッププランがある人ができるものです。うつ病を患って別の会社にいく人は今と同じ収入の場所に就職することはできないのがほとんどです。

だから、躊躇するんですよね。年齢にもよりますが、年収200万円台になると全てが破たんすると考える人が一番転職できません。今一度、何を一番大事にするかを考えてくださいね。そうすれば見えてくる世界は全然変わってきます。

ちなみに、旦那さんが年収200万円で結婚されている方も沢山います。奥さんも働きに出ればもう少し年収をあげられます。知恵次第で生活の豊かさは大きくなります。大企業で大きな賃金を得ていた人なら知能指数も高いはずです。それを自分の生活をお金をかけずに豊かにする方法に変えてみてください。

仕事以外に大事な家庭があることを思い出させてくれる笑顔のIT社長とアドバイスガール

まとめ:転職は可能。でも、今以上は無理と心得よ

長々と書いてきましたが、基本的に転職は可能です。はい、確実にできます。ですが、今以上の年収になるところは無理です。まず間違いなく今より年収は下がります。その覚悟は必要です。

運にもよりますが、年収は3分の2くらいになるのが通例です。私や私の友人は、ほぼそんな感じになっています。もともとが高い人は半分になったという人もいます。ですから、覚悟は必要です。

そして、新しい職場がどのタイミングで見つかるかは「運」です。少しでも確立を高めるには自分の強みを生かせる職種にすること。それで勝負すれば自分の年齢の2~3倍の面接をうければ就職先が見つかるでしょう。仮に全く別の職種につきたい場合は年齢の10倍の面接と給料半分以下を覚悟しなければなりません。

今の職場で頑張ることができなくなった場合は、上記を参考に新しい場所を探してみてくださいね。

また、ちょっと変わり種(私がIT技術に疎いだけかもしれませんが、、、)ですが最近はネットの発展が物凄くWeb上での仕事なんかも流行ってきています。その一つがWebライターって仕事ですね。

こちらのサグーワークスという会社に登録すると家に居ながらパソコン一台でライター業務をすることが出来ます。登録は簡単で数分で登録することが出来ますし、もちろん登録に際してお金は一切かかりません。

自分の気が向いた時に仕事を選んでライター業務をするだけ。私もちょいちょい使わせてもらっていますが、ライティング難易度分けされており、初心者でも単な物を選んで仕事ができるので、ちゃんとお金を稼ぐことが出来ますよ。
ただ、過大な期待は禁物です。タイピングが苦手だったり、文章作成が嫌いな人は最初は辛いかもしれません。慣れてくれば大丈夫なんですけどね。逆にタイピングが得意だったり、文章作成が好きだったりする人にはオススメです。

登録して気が向いたら文章を作成する。それが承認されれば報酬が支払われます。ちょっとライティング出来ないなって時はしなくてもペナルティはありません。

月1~2万円稼ぐくらいなら気軽に出来ますし、上記の情報通り月10万円くらい稼いでいる方も複数います。ただ、10万円稼ぐのはそれなりの覚悟が必要ですのであしからず。

このサグーワークスに登録してWebライターの仕事に触れてみた結果、「やば!Webライターやりたい!!これを仕事にしたい!!!」って思ったなら【サグーライティングプラチナ】というものにライターに応募してみるのもいいですね。

これは、サグーワークスが提供する1文字1円以上の高単価Webライター業務ができるって代物でプロのライターとしてデビューすることが出来ます。サグーライティングプラチナになれば月20万円以上を稼ぐこともできますし、現に稼いでいる人がいます。
月10万円では生活が苦しいですが月20万円なら生活していくには何とかなりますよね。全て在宅で完結するため家を出る必要は基本的に必要ありません。

ただね、これも安易に考えてはいけませんよ。まず第一にサグーライティングプラチナになるには「テストに合格」しなければなりません。また、プロになるということは責任と覚悟が必要になります。さらに、そんなに簡単にホイホイ稼げるものではなく、ライティング業務はそれ相応に大変な業務です。

覚悟があり、ライターの仕事が好きって判明したんだったら夢のある仕事でもあります。ライターとしての実績を重ねて行けば大手メディアのライターとして飛躍していけるチャンスを獲れるかもしれません。これはサグーワークスが斡旋してくれるわけでなく、自身でアピールしていくものですけど自分の文章力でご飯が食べれるってのもカッコいい話ですよね。

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著者:モン介

雪の降る地域に住む、のほほんマイペース男子。 寝ることが好きで布団が親友、でも、気持ちい日差しも親友です。 うつ病に苦しみながらも、様々な人の力を借りて何とか克服。 現在は楽しく毎日を過ごしています。そんな経験が同じような苦しみを持つ人の力になれるよう活動します。

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