2016/06/12

うつ病を克服せよ!体力編1stミッション「一日起きていて!」

温かい空間の中で実りに実った水滴が今にも落ちそうな瞬間

体調が悪化の一途をたどり、休職・休学した際にはほぼ体を動かすことができなかったでしょう。思考も鈍く布団の中でずっと横になっていたことでしょう。それを1か月から2か月続ければ徐々に体を動かす余裕ができ少しずつ部屋の中で活動を増やしていっていると思います。

このころから社会復帰に向けてあなたは準備しだすでしょう。その中でも体力を戻すことはかなり重要なファクターです。ですが、失敗しやすい部分でもあります。失敗を少しでも減らすために5つのミッションに分けて体力を戻す方法を紹介します。あなたの力に少しでもなれれば幸いです。

うつ撃退ミッション1「一日起きていること」

おそらく、あなたは一日起きていることができないと思います。何日も何日もふとんの中で体の回復をしていたのです。だれでも同じ生活をしていたら一日起きることができなくなります。ですから、まず最初のミッションは「一日起きている」ことから始めなければいけません。

ですが、勘違いしないでください。布団で横になる時間が無駄だったわけではありません。それはそれで重要なことでした。体を動かせるギリギリまで仕事に注力した結果、追い込みすぎで壊れてうつ病になりました。

それを癒すためにも休養は必要なことです。多くの人が数週間寝込む形になります。寝ることにより体が回復します。脳の中の伝達物質も正常になりつつあります。これが何より必要です。だから、この期間のことは後悔しないでください。

うつ病克服の体力づくりは意外なことばかり

このように、「体力づくり」「体力を戻す」と聞いてイメージすることと実際に行うことは全然違います。

あなたは「体力づくり」や「体力を戻す」と聞いてどんなイメージでした?おそらく、走ったり筋トレしたりをイメージしたと思います。外でダッシュしたり、腹筋や腕立て伏せをしたり。そんなイメージですよね。

そして、それを実行していることだと思います。ですが、一日は根性でどうにか乗り越えても次の日には疲労とうつ病の悪化で動けなくなっていませんか?

私もそうでした。一日は何とか体がもちますが、二日は持たないのです。これでずいぶん自分を責めてしまうと思います。自分は壊れたんだと実感し、元に戻ることはないと絶望するでしょう。

でも、それは違います。体は想像以上に衰えておりうつ病でなくてもその状態では一日起きているのだけでも大変な行動なのです。それをあなたは知る必要があります。

考え方としてはリハビリと一緒

このように自分の知識とうつ病克服には違いがあります。スモールステップといわれる内容がもっとスモールだということを知ってください。それをしないと失敗の連続でココロが折れてしまいます。

考え方はリハビリと一緒です。足を骨折したときのことを思い出してください。ギブスで数か月固定し、骨がつながりギブスをはがした後、足はどのような状況でしょう?

足は細くなり、うまく曲がらない状態ですよね。その足はどのように元に戻すでしょうか?

そうですよね。リハビリを重ねて元に戻していきます。まずは、屈伸ができるように曲げれる努力をします。

あなたの体も長い休養期間を経て筋力は衰え心拍機能も低下しています。座っている状態になるだけで心臓に負荷がかかり苦しい状態になっているのは間違いないのです。

ですが、負荷をかけ続ければ乗り越えようと体は変化を起こします。この変化を起こすためには必要以上に追い込まず負荷と休養を繰り返す必要があるのです。

まずは、半日起きていることから挑戦してください。そして、時間を徐々に長くしていくこと。なんども失敗し寝てしまうことが起きるとおもいます。ちょっとだけ横になろうとして、そのまま寝てしまうことがあると思います。でも、諦めず次の日も挑戦してください。

一進一退しながら人は成長します。諦めず毎日チャレンジしていれば体は答えてくれますから安心してください。

自分を責めないという精神

このようにうまくいく日とうまくいかない日が交互に訪れます。最悪な時はうまくいかない日が続くこともあります。この時に私からのお願いがあります。それは自分を責めないでほしいということ。

ただ一日起きているというミッションがなかなか実行に移せない自分に憤りを感じるでしょう。簡単だと思うこのミッションがこなせない自分が情けなると思います。しかし、自分を責めても何も改善しません。

自分を責めて改善するのなら全力で攻めればいいと思います。しかし、現実には自責というのはこの時いい効果を生みません。それどころかどんどんあなたを苦しめ行動できなくさせます。

これはうつ病のせいでもあります。うつ病を患うと必要以上に悲観的になり自分を攻撃する症状が出ます。それに屈してはいけません。うつ病の症状にまけず自分を責めないという選択をしてほしい。

今できないことを受け入れ、今できることをやっていくことしかできません。苦しい時期です。でも、この苦しい時期の先には明るい未来が待っているのですから。

必ず良くなるという信念と今と比較しない心構え

希望を持ってください。その希望が力になります。信念を持ってください。必ず良くなると。今より少しだけよくなる日を夢見てください。大丈夫、必ず前進しますから。

ただ、その夢と今とを比較しないでください。地獄を見ているかのように感じてしまうでしょう。これはとても難しいことです。夢や希望を持てば比較してしまうのが人です。しかし、比較すると苦しい思いになるでしょう。

じゃぁ希望など最初からいらないと思うでしょう。しかし、明るい希望がなければツラい日々を乗り越えていこうと思う気持ちを支えれないの事実です。これは難しいことですが、両立させることが必要です。

少しずつ前に進むことで今より良くなると信じてください。今できることに注力してください。それでは足りないと疑わないでください。できることをやるだけで前に進み、その先に希望があると知ってください。

今は毎日の積み重ねです。小さい積み重ねも大きな結果につながります。一枚の紙を重ねることをイメージしてください。一枚の紙を折りたたみ厚みを出すことをイメージしてください。

一つ一つは小さいことでも積もれば山となるのです。

まとめ:何度失敗しても挑戦し「一日起きる」から始める

一日起きている。たったこれだけのことでも何度も失敗し、情けない気持ちに支配されることになります。ですが、ここは誰もが通過する場所です。私もなんども失敗しました。ですが、一日起きていることができるようになりました。

今できることをやってください。それで十分ですから。

それをやってもうまくいかない場合は自分に厳しすぎるかを見直してください。起きている時は何をしていますか?ツラいことばかりしていませんか。目標は「一日起きていること」です。それが達成できるのであれば最初はマンガを一日読んでいるのでも構いません。ゲームをしていても構いません。

楽しいことをして一日起きていることができたら、次のステップで仕事の本を読んで勤務時間内を過ごしたり、勉強をして時間を過ごしたりすればいいのです。最初から完璧な一日を過ごすように努力すると失敗します。

最初は遊びながら一日起きていることを目指してください。自分に優しく、時に厳しく。アメとムチのうまい使い方を身に着けてくださいね。

 

一日起きていられるようになったら次のミッションにいきましょう!

次は2ndミッション「”毎日”5000歩動こう!」です!マイペースにいきましょう!!

 

 

 

 

 

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著者:モン介

雪の降る地域に住む、のほほんマイペース男子。 寝ることが好きで布団が親友、でも、気持ちい日差しも親友です。 うつ病に苦しみながらも、様々な人の力を借りて何とか克服。 現在は楽しく毎日を過ごしています。そんな経験が同じような苦しみを持つ人の力になれるよう活動します。

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