うつ病の人が仕事のリハビリをするなら超短時間タスクがオススメ

仕事のリハビリ中に足のリハビリもするポッチャリ男子と可愛いナース

うつ病を患い休養をすると次にやってくるのが社会復帰ですが、これがなかなか難しいものです。

その難しさを少しでも軽減するために、今回は「超短時間タスク」という仕事術をご紹介します。

超短時間タスクとは

もうこれは字のまんまの仕事術です。タスクを短い時間で区切るスタイルの事を指します。

私の場合は、30分区切りからはじめ、その日の体調によって15分にしたり、20分にしたり、1時間にしたり変更しています。

私は現在でも30分区切りにすることが多いです。

時間で仕事を区切る

このスタイルの特徴は、時間で仕事を区切ることにあります。(そのまんまで、すいませんm(__)m)

普通のタスク管理は1業務ごとに区切りますよね。それを時間で区切るのです。

ですから、決めた分数がたてばその作業は一旦ストップします。

そして、次の業務にうつるか、一息入れます。一息入れるといっても、かるく伸びをしたり、深呼吸をする程度ですけどね。

仕事が完了する事に着目しない

このように業務ごとにタスクを区切らないのが重要です。うつ病を患っていると作業スピードが劇的におちます。

社会復帰できるようになったとはいえ、作業スピードは健康な人には劣るのです。

そんな中、一生懸命に1業務が終わるまで頑張っていると疲弊がすすみ体調を崩すことになってしまいます。

業務の締め切りは守る

ただ、仕事ですから締め切りは守ることを忘れないでください。時間で区切るから終わりませんでしたでは、話になりませんからね。

だから、スケジュールは締め切りを意識すること。

たとえ、同じ業務を続けることになっても数分ごとに区切りがあるのと、1業務が終わるまで区切りがないのは全然違います。

ですから、必ず時間でタスクを作るようにしてください。

どうしても終わらない場合は「業務負荷が高すぎる」可能性の方が高いので上役に相談しましょう。

超短時間タスクのメリット・デメリット

 

メリットとデメリットが良くわからなくて疑りの目でこっちを見ている愛くるしい赤ちゃん

この超短時間タスクはもちろん万能ではありません。勝っているところもあれば、劣っているところもあります。

それをしっかり踏まえたうえで使用してくださいね。

ただ、うつ病を患った人が社会復帰する際にはメリットの方が大きいので是非活用してほしいですね!

うつ病患者にとってのメリット

まずはメリットから行きます。まとめると以下のようになります。

  • プレッシャーを感じにくくなる
  • 症状が悪化する前に気づける
  • 集中しやすい

うつ病患者が復職する際は、大きなプレッシャーを感じています。それは、会社側がどう考えてようと自分で勝手に背負ってしまうものです。

真面目な人ほどその傾向があり、それにより空回りしたり、頑張りすぎて症状が悪くなるケースが多いです。

それを防げるタイプのメリットがあるのがオススメする最大の理由です。

超短時間タスクのデメリット

さて、次はデメリットですね。箇条書きにするとこんな感じです。

  • 進捗管理が必須
  • 難易度が高い仕事は厳しい

時間でタスクをくぎると方向性がぶれやすいのが問題点です。そのためタスクに取り組むさいは方向性の確認を重要視しなければいけません。

また、難易度が高い仕事は細かく区切りすぎると時間がかかってしまいます。

うつ病患者の復職ではデメリットはゼロ

まったくデメリットないんだぜ!と体全体でゼロを表現するおちゃめな男

ただ、うつ病患者が復職するさいには再発防止を考慮しうつ病患者を監督してくれる上役がつくのが通例です。

昨今は副賞プログラムなるものが発達したのもあり、復帰させてほったらかしという会社は少ないでしょう。

それを考えると上記のデメリットはほぼクリアできることがらです。ですから、このスタイルをオススメしたいんですよね。

社会復帰時にオススメな業務

これがオススメなんですよと教えてくれる仕事のできる後輩女子社員

さて、ここまでくれば業務に取り組むスタイルは「超短時間タスク」がいいのはわかってもらえたとおもいます。

では次に、具体的にどんな業務が復職にオススメなのかをご紹介します。

これがわかっていると相乗効果を発揮し、復帰は順調にすすむ可能性がグンっと上がります。

ルーティンワーク

復職時の定番業務!「ルーティンワーク」。これは、うつ病患者の復職には最適な業務です。

決まった業務を淡々とこなすことがメインのため、うつ病患者のペースで仕事ができます。

この業務は超短時間タスクとも最高に相性がいいです。

誰かの補佐でもOK

次にオススメするのが他社員の補佐業務。

ルーティンではないため、きまった周期やタイミングで業務をこなすことはできません。

ですが、基本的に指示をだす管理者とともに仕事をするためオーバーワークになりにくい上に、症状が悪化し始めた時にすぐ相談できるのがメリットですね。

ルーティーンが出来ない場合

そんな時はこちらをどうぞと言わんばかりの気配り上手女子

ただ、そんなに甘いものではないのが現実です。業種にもよりますがルーティンワークが大量にある職種は珍しいもの。

というよりも、そんなに大量のルーティンワークがある業務は、すでに専門担当を置いていることがほとんど。

もともとそのような業務を主にやる社員だったら問題ないのですが、違った場合はルーティンワークをすることをなかなかできません。

タスクを調節する人をつけること

そんな人は、自分を監督、もしくは管理してくれる役割を必ずつけてもらうようにしましょう。

うつ病患者が復職する際は絶対といっていいほどオーバーワークになりがち。そして、そのオーバーワークは自身も他人も気づきにくい物なのです。

ですから、メンタルヘルスに関しての教育をうけた上役がつくようにして欲しいです。

昨今は、種々の啓発活動のおかげで管理職になる人はメンタルヘルスの講習をうけることが多くなりました。

ですから、そのような人がタスクを調節してくれる環境で業務を遂行していけば復職はうまくいくでしょう。

まとめ:復帰失敗の原因「焦り」を手懐けよう

焦りを手懐けるためにデータをまとめちゃった社会人

復職の失敗原因は「焦り」です。その焦りの原因をさらに探れば、それはプレッシャーだったり、気負いだったり色々理由があります。

その焦りを手懐けれない人は復職に失敗します。何度も失敗した私がいうのですから間違いありません、、、(←自慢話ではありません、、、(;一_一))

その焦りをコントロールしやすくするのが「超短時間タスク」なのです。

時間というカウントできる単位で仕事を区切ることで仕事を管理しやすくし、焦りを調節する。これができれば、あなたも社会復帰に成功できますので、是非取り組んでみてくださいね!!

ただし!むりはしないでね!!無理すると超短時間タスクでも再発しますから!!適度に取り組みましょう☆

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著者:モン介

雪の降る地域に住む、のほほんマイペース男子。 寝ることが好きで布団が親友、でも、気持ちい日差しも親友です。 うつ病に苦しみながらも、様々な人の力を借りて何とか克服。 現在は楽しく毎日を過ごしています。そんな経験が同じような苦しみを持つ人の力になれるよう活動します。

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