【寄稿】どんなふうに接したらいい?してもらって嬉しかったことをうつ病患者が語りますbyりーすけ

こんにちは、うつ病闘病中のりーすけ(@meisounekoと言います。

私自身も経験してきましたが、うつ病になると人が変わったようになります。

  • 落ち込みがちになる
  • 考え方がネガティブになる
  • 優柔不断になる
  • くよくよしがちになる
  • 自己肯定感が下がる etc…

そんな変化に、自分自身も戸惑いますが、周囲の方たちもどうしたら良いかわからず、右往左往してしまうこともあるでしょう。

今回は、私自身が周囲の方にしていただいて嬉しかったことを振り返りたいと思います。うつ病患者さん周辺の方たちにとって、少しでも参考になれば幸いです。

経過別:してもらって嬉しかったこと

周囲の方にしていただいて嬉しいことは、うつ病の症状の経過によって変わってくると思います。

ここでは、うつ病の「急性期」、「回復期」、「再発予防期」に分けて、私が家族や友人にしていただいてありがたかったことをご紹介します。

急性期:そっとしておいてくれたこと

急性期の、うつ病の症状が一番酷かった頃は、本当にぐったりとして何もできませんでした。

それでも、そんな私を、受容的な態度でありながら、そっとしておいてくれたことがとてもありがたかったです。

動けなくなっても、無理に外出を促したりせず、「今は休むことが仕事だよ」と言って、そのままの私を受け入れてくれたこと。

食べられなくなっても、無理に食べさせようとしたりせず、「食べたいものはある?」と優しく聞いてくれたこと。

涙が止まらなくなっても、「泣かないで」などと言わず、「辛いね」と共感しながらただ泣かせてくれたこと。

自己評価がどん底まで下がっても、そんな自分をそのままでいいというメッセージをもって接してくれたことが、私の救いでした

回復期:否定せずに応援してくれたこと

回復期になると、少し動けるようになってきましたが、まだ何事も行動に移すのが不安でした。

そんな中でも、試してみたい気持ちもあり、おずおずと「やってみようかな」と申し出たとき、家族や友人は、その気持ちを否定せず、そっと背中を押すように応援の言葉をかけてくれました。

そして、「嫌になったり不安になったらすぐやめちゃえばいいよ」、と気持ちを楽にする言葉掛けをしてくれました。

私はその言葉を心の支えに、坐禅会に参加したり、小旅行にも出掛けることができるようになりました。

再発予防期:普段通り接してくれること

私はまだ社会復帰できていませんが、もうその準備をする段階まで来ています。いわゆる再発予防期にさしかかっているころだと思います。

社会復帰後は、元気だったころと同じように接してくれたら本当にありがたいと思っています。復職前の不安はいろいろありますが、その中の一つが「周囲の人がどんなふうに自分を見るか」ということです。以前と同じように普通に接していただけたら、安心するし、「ああ、これだけ元気になったんだ」と自分に自信も持てると思います。

おわりに

うつ病患者さん周辺の方々に少しでも参考になれば、と思って書いたこの記事ですが、気づいたら感謝の気持ちにあふれ、私にとってとても良い「療法」になったように思います。

改めて振り返ってみると、本当に周囲の人たちに支えられて、今の自分があるなぁと感じます。うつ病になるとどうしてもネガティブな面に目が行きがちですが、今回、していただいたこと、ありがたかったこと、嬉しかったことというポジティブな面に焦点を当てることができ、心が安らぎました。

うつ病闘病中のみなさんも、もし良かったら、自分がしていただいて嬉しかったことを振り返ってみてください。ありがたさがこみあげてきて、自分の周辺にある素晴らしいリソースに気づくことができるはずです。

これからも、感謝の気持ちを忘れずに、回復への歩みを一歩一歩進めていきたいと思います。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<モン介からのコメント>

りーすけさん。ありがとうございました。うつ病闘病中の方も、大事な人がうつ病になってしまった人にも参考になる記事でしたね☆

症状がひどすぎるときは全然何も考えられません。ですが、沢山の方があなたを支えてくれていると思います。元気になって復職間近になったら、こうやって振り返るのは良い気付きになりますよね。

僕も復職される人には、「闘病中のことを振り返ってみましょう」と伝えています。それによって、様々なことを気付けるからです。りーすけさんの場合は、とっても素晴らしい振り返りになり復職にぐっと近づいたことと思います。

また、一番大事なのは、りーすけさんがおっしゃった「これだけ元気になったんだ」と感じれることです。うつ病の治療は時間がかかります。良くなったんだか悪くなったんだかわからなくなることの方が多いです。そんなときほど、ちょっと離れた前と比較してみてください。

そうすることで、自分が歩んできた道を確認できて、自信に繋がりますからね。その自信を積み重ねていくことで復職もうまくやっていけるようになりますよ☆

 

今回、寄稿してくださった「りーすけさん」には2度目の寄稿をしていただきました☆素敵なブログも運営されておりますので、気になる方は是非訪れてみてくださいね☆

りーすけさん運営ブログ:転んでもただでは
前回の寄稿記事:【寄稿】誰もが悩む復職のタイミング。急がば回れの精神で byりーすけ

 

りーすけさん!これからも応援しています!

<著者情報>

りーすけ さん(ツイッターはこちら

今回、寄稿をしてくださったのはブログ「転んでもただでは。」を運営されているりーすけさんという方です。可愛らしく温かみのあるイラストが特徴の当事者ブログです☆本記事のトップ画もリースケさんのイラストです!うつ病などのメンタルヘルス情報から書評記事なども手掛ける幅広いブログであり、また、体験談を元にされたユーモアあふれる文体が魅力です。りーすけさん自身も魅力あふれる方であり、有智高才でありながら温和丁寧なかたですね☆

個人的には

カウンセリングの罠?!今日イチびびった話。

意識低い系うつ病患者がちょっぴり意識高い系生活をしてみた。

が大好きな記事です☆ぜひぜひ、ご覧になってくださいね☆また、りーすけさんのもっと詳しいプロフィールが見たいという方は、りーすけさんのブログ記事「自己紹介・私はコレで鬱になりました。」をご覧ください~☆ちなみに僕もりーすけさんのブログに寄稿させていただいております☆「【寄稿】誰もがおちいる復職失敗例。あなたは大丈夫と言えますか?」という記事ですので、ご興味ありましたら、見ていってくださいね☆

<寄稿依頼について>

今回の寄稿依頼はココナラという、個人の人達が知識やスキル、経験などを販売できるオンラインマーケットサービスを利用させていただきました☆もし、本寄稿記事をご覧になって「りーすけさんに寄稿を依頼したい!!」と思った方は「うつ病闘病経験に基づいたリアルな記事作成ならお任せください!」にて記事作成サービスを受け付けておりますので是非ご活用くださいね☆

ちなみに、私も記事作成は受け付けております。もし僕に依頼したい!という珍しい方がいらっしゃいましたら、私のココナラのプロフィールページより依頼してくださいね~~☆

 

あなたも記事を投稿してみませんか?

現在、当ブログでは読者投稿を募集しております。募集している内容は以下です。

  • 自分の克服体験談
  • 病気の症状について思うこと
  • 経験した治療内容
  • 出会った病院・医師
  • メンタルヘルスに関することなら何でもOK
  • うつ病以外の精神疾患などもOK

自分のことを文章して表現してみませんか?

記事を書くことで自分を客観的に見れたり、学んだことを整理できたりするメリットがあります。ちょっと大変ですが、やってみたい方はコメント欄からご連絡ください。

基本的に厳しいルールはありませんが

  • 他人を誹謗中傷する記事
  • 医療を全否定する記事
  • モン介の判断で掲載できない内容と判断したもの

は掲載できませんので、ご了承ください。

また、ご連絡いただいた文章全てを掲載できるわけではありませんし、報酬もでません。その点、ご理解のほどよろしくお願いいたします☆

ご応募お待ちしております☆

新しいカタチのカウンセリングとは

Gralize
  • どうしていいのかわからない
  • 一人で乗り越える自信がない
  • 苦しい時に背中を押してくれる存在が欲しい
  • くじけそうな時に私の話を聴いてほしい

メンタルヘルス疾患で苦しんでいたら、「寄り添ってくれる人がほしい」という気持ちがでてきますよね。でも、カウンセラーは超高額だから依頼するのは無理、、、、

そう思って諦めていたあなた。新しい形のカウンセリングを試してみませんか?

  • 在宅で利用可能なWebカウンセリング
  • 自分の体調に合わせながら相談できる定額制
  • 重要情報を学べる専門コンテンツ
  • なによりビックリな低価格

うつ病を患ったことのあるカウンセラーだからこそ作れた、本当に欲しかったカウンセリングです。必死に頑張っているあなただからこそ、その辛さを克服して欲しい。一人より二人で戦ってみませんか?

著者:モン介

雪の降る地域に住む、のほほんマイペース男子。 寝ることが好きで布団が親友、でも、気持ちい日差しも親友です。 うつ病に苦しみながらも、様々な人の力を借りて何とか克服。 現在は楽しく毎日を過ごしています。そんな経験が同じような苦しみを持つ人の力になれるよう活動します。

Twitterフォロー